2009年12月31日
■メタ簿リックシンドロームとは?
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4つの生活習慣病、つまり、肥満・高血圧・高脂血症・糖尿病が重なり合った場合には、死の四重奏といわれる演奏が始まり、放置すれば恐ろしい結果を招いてしまいます。こういった状態をメタボリックシンドロームといいます。この4つの危険因子が重なることの恐ろしさは、それが動脈硬化を進行させてしまうという点にあるのです。
肥満・高血圧・高脂血症・糖尿病の4つの生活習慣病は、それぞれはたとえ軽症であったとしても、2つあるいは3つと重なり合うことによって動脈硬化がどんどん進行してしまうのです。そして、そのことによって脳・心臓の血管性疾患へのリスクが高まってしまいます。
これらの危険因子は長い間の生活習慣によって引き起こされてくるので、その結果としてのメタ簿リックシンドロームはなかなか治りにくい症状であるといえます。長い間の生活習慣を変えるのには、やはりそれなりの努力が必要になりますからね。
メタ簿リックシンドロームは内臓脂肪症候群ともいわれています。肥満が原因で内蔵に脂肪が溜まってしまい、特に心臓に大きな負担がかかる結果になってしまいます。肥満した全身に、同じ機能のままの心臓からせっせと血液を送り続けなければならなくなるからです。また、動脈硬化を起こした血管の内壁は狭まっているので、一定量の血液を全身に送るためには、心臓のポンプに多大な負担がかかってしまいます。このようにして、心臓血管疾患が引き起こされてしまうのです。
肥満・高血圧・高脂血症・糖尿病の4つの生活習慣病は、それぞれはたとえ軽症であったとしても、2つあるいは3つと重なり合うことによって動脈硬化がどんどん進行してしまうのです。そして、そのことによって脳・心臓の血管性疾患へのリスクが高まってしまいます。
これらの危険因子は長い間の生活習慣によって引き起こされてくるので、その結果としてのメタ簿リックシンドロームはなかなか治りにくい症状であるといえます。長い間の生活習慣を変えるのには、やはりそれなりの努力が必要になりますからね。
メタ簿リックシンドロームは内臓脂肪症候群ともいわれています。肥満が原因で内蔵に脂肪が溜まってしまい、特に心臓に大きな負担がかかる結果になってしまいます。肥満した全身に、同じ機能のままの心臓からせっせと血液を送り続けなければならなくなるからです。また、動脈硬化を起こした血管の内壁は狭まっているので、一定量の血液を全身に送るためには、心臓のポンプに多大な負担がかかってしまいます。このようにして、心臓血管疾患が引き起こされてしまうのです。
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2009年03月03日
■過食につながる習慣を改めよう
何といっても「過食」が内臓脂肪の大敵であるといえます。
サラリーマンの仕事の上でのつきあいとか、女性の場合は、つい幼児の残したものをもったいないからといって食べてしまう、あるいはついストレス解消にむしゃむしゃと・・・。
一回一回の量はそれほどではないにしても、それが毎日のように降り積もった結果、気が付いたら服のサイズが合わなくなっていたなんてことに・・・。
どんなことがあっても、夜9時以降は食べない、もったいなくても残り物は口にしない、(冷蔵庫に入れておいて、翌日のメニューに利用するなどすればよいですね)どうしてもお酒を飲む場合にはできるだけ低カロリーのつまみを選んで食べ、間違っても最後にお茶漬けでしめるとか、帰り道でラーメンを一杯食べるなどの暴挙(?)に走らないなどの意志を強固に持つことが大事です。
・・・せねば!と思うばかりでは辛くなってしまうので、痩せた結果スマートになった自分の姿を思い浮かべたり、メタ簿リックシンドロームへの不安から解消されてすっきりした状態を想像したりして、一人ニコニコと笑顔を浮かべるなんてのもよいかもしれません。
これが食べられないから辛い!と思うより、これを我慢して健康やスマートさを手に入れると前向きに考えればよいのです。また、低カロリーでおいしい料理を工夫することなどもよいですね。よく噛んで食べることも満腹感につながるので、過食を防ぐのに有効なようです。
サラリーマンの仕事の上でのつきあいとか、女性の場合は、つい幼児の残したものをもったいないからといって食べてしまう、あるいはついストレス解消にむしゃむしゃと・・・。
一回一回の量はそれほどではないにしても、それが毎日のように降り積もった結果、気が付いたら服のサイズが合わなくなっていたなんてことに・・・。
どんなことがあっても、夜9時以降は食べない、もったいなくても残り物は口にしない、(冷蔵庫に入れておいて、翌日のメニューに利用するなどすればよいですね)どうしてもお酒を飲む場合にはできるだけ低カロリーのつまみを選んで食べ、間違っても最後にお茶漬けでしめるとか、帰り道でラーメンを一杯食べるなどの暴挙(?)に走らないなどの意志を強固に持つことが大事です。
・・・せねば!と思うばかりでは辛くなってしまうので、痩せた結果スマートになった自分の姿を思い浮かべたり、メタ簿リックシンドロームへの不安から解消されてすっきりした状態を想像したりして、一人ニコニコと笑顔を浮かべるなんてのもよいかもしれません。
これが食べられないから辛い!と思うより、これを我慢して健康やスマートさを手に入れると前向きに考えればよいのです。また、低カロリーでおいしい料理を工夫することなどもよいですね。よく噛んで食べることも満腹感につながるので、過食を防ぐのに有効なようです。
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2009年02月27日
■メタ簿リックシンドロームが進行すると、脳梗塞・脳出血に?
脳は体全体の神経からの情報を受け取ったり、その情報を基にして
全身へ指令を送り出したりしています。
その機能に障害が起こるのは非常に困ります。
特に運動機能の障害は、すぐに認知され、パニックを引き起こします。
うまくしゃべれない、手足に力が入らない。
こんな症状が現われれば、脳に動脈硬化が起こっていると考えてよいでしょう。
それが一時的な現象で、すぐに元に戻る場合は一過性脳虚血発作と呼ばれ、
これは脳血管障害の前段階状態です。
以前から一般に脳卒中と呼ばれているのは、この脳血管障害のことです。
脳血管障害には、脳梗塞と脳出血があります。
このうち、脳梗塞は、脳血栓と脳塞栓に分かれます。
脳血栓とは動脈硬化が脳の動脈に起こって重症化した状態のことです。
その結果、血管の内腔が塞がれ、血液がそこより先へ流れなってしまいます。
軽度の脳血栓では、症状が現れにくく、無症候性脳梗塞と呼ばれています。
(MRIで調べることができます)
脳塞栓とは、脳以外の動脈で血栓ができ、それが何かの拍子にはがれて、
血液中を流れ、脳に至って、脳の動脈を塞いでしまう場合をいいます。
首の動脈や心臓内部でできた血栓によるものが多いようです。
特に、心房細動という不整脈が原因で血液がよどんで、心臓で血栓が作られ、
それが脳に運ばれて障害が起こったという場合が多く考えられます。
脳血栓と脳塞栓のうち、高血圧や糖尿病などと関係するのは脳血栓の方です。
脳出血は脳の血管が破れて出血を起こす病気です。
高血圧が原因であることが多く、強い圧力が血管壁にかかることで血管が
敗れやすくなることから起こります。
くも膜下出血は脳をおおっているくも膜と脳の間に出血がおこる病気です。
主に脳動脈瘤が破れることで、この病気は起こります。
(脳動脈瘤の有無はMRIで調べることができます)
全身へ指令を送り出したりしています。
その機能に障害が起こるのは非常に困ります。
特に運動機能の障害は、すぐに認知され、パニックを引き起こします。
うまくしゃべれない、手足に力が入らない。
こんな症状が現われれば、脳に動脈硬化が起こっていると考えてよいでしょう。
それが一時的な現象で、すぐに元に戻る場合は一過性脳虚血発作と呼ばれ、
これは脳血管障害の前段階状態です。
以前から一般に脳卒中と呼ばれているのは、この脳血管障害のことです。
脳血管障害には、脳梗塞と脳出血があります。
このうち、脳梗塞は、脳血栓と脳塞栓に分かれます。
脳血栓とは動脈硬化が脳の動脈に起こって重症化した状態のことです。
その結果、血管の内腔が塞がれ、血液がそこより先へ流れなってしまいます。
軽度の脳血栓では、症状が現れにくく、無症候性脳梗塞と呼ばれています。
(MRIで調べることができます)
脳塞栓とは、脳以外の動脈で血栓ができ、それが何かの拍子にはがれて、
血液中を流れ、脳に至って、脳の動脈を塞いでしまう場合をいいます。
首の動脈や心臓内部でできた血栓によるものが多いようです。
特に、心房細動という不整脈が原因で血液がよどんで、心臓で血栓が作られ、
それが脳に運ばれて障害が起こったという場合が多く考えられます。
脳血栓と脳塞栓のうち、高血圧や糖尿病などと関係するのは脳血栓の方です。
脳出血は脳の血管が破れて出血を起こす病気です。
高血圧が原因であることが多く、強い圧力が血管壁にかかることで血管が
敗れやすくなることから起こります。
くも膜下出血は脳をおおっているくも膜と脳の間に出血がおこる病気です。
主に脳動脈瘤が破れることで、この病気は起こります。
(脳動脈瘤の有無はMRIで調べることができます)
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2008年12月15日
■メタ簿リックシンドロームの診断基準・ウエスト85センチ?
ウエスト寸法85センチ以上は危険!
こんな診断基準が広まったことでメタボリックシンドロームという言葉が
一般に広く知られるようになりました。
ウエストサイズといっても、正確にはおへそのまわりのサイズのことを指しているので、
一般に言われるいちばんくびれている部分よりは大きくなるのです。
へそまわり寸法が大きいと、腸のまわりの内臓部分に脂肪が蓄積されている可能性が高いと言えます。
このような腹部にたまった脂肪は、皮膚の下にたまる皮下脂肪に対して内臓脂肪と呼ばれています。
内臓脂肪がなぜ怖いのか・・・というと、
脂肪細胞はエネルギーを蓄えておく細胞と思われていましたが、
肥満と生活習慣病の関係が研究されていくうちに、多様な生理作用をもつ、
アディポサイトカインという物質を分泌していることがわかってきました。
脂肪のなかでも、とくに内臓脂肪の蓄積が多いと、このアディポサイトカインの分泌に異常が起き、
高血圧や糖尿病、高脂血症などの症状を重複して起こしやすくなります。
高血圧や糖尿病、高脂血症などの生活習慣病は、動脈硬化を促進する危険因子なのです。
そのうえ、内臓脂肪がたまると、血栓ができやすくなり、
血管の柔軟性も失われやすくなることで動脈硬化に直接的な影響を与えることがわかっています。
つまり、内臓脂肪が多いと、心筋梗塞や脳梗塞といった動脈硬化を原因とした病気が発症しやすくなるというわけです。
メタボリックシンドロームの診断基準では、
男性85センチメートル以上、女性90センチメートル以上とされていますが、
これについてはどうも異論や疑問の声が上がっているようです。
新潟県の住民約700人を調べた調査では、
血圧や血糖、高脂血のうち複数の危険因子をもつ住民を8割網羅できるウエストは、
男性85センチメートル、女性80センチメートルだったそうです。
他の調査でも同様の結果がでており、今後の見直しを求める声もあります。
欧米人との比較では、かねてから日本人は欧米人に比べて、
少し太っただけでも糖尿病などの生活習慣病にかかりやすいことが知られています。
ウエストが同じでも、日本人は欧米人に比べて内臓脂肪が多いことがわかっているそうです。
また、肥満撲滅をうたう声があまりに大きくなりすぎるのも問題だとする声もあるようです。
少々肥満気味だというだけで、意志薄弱の烙印を押されたり、
半病人のように見られたりする風潮はどうみてもいきすぎだと言えます。
(「メタボリック・リストラ」などどいうものまであるそうです)
そんな風潮を助長するよりは、企業なども社員が気軽に運動できる環境や雰囲気を
つくることが先決だと言えるでしょう。
小太りの人の寿命がいちばん長いとのデータもあるようですし、
病気に対してもあまりに神経質になりすぎるより、少し大様に構えるくらいの方が
ストレス気味にもならずにかえって健康を保てるとも言えます。
脅迫観念にとらわれて予防や対策を過剰にやることが、
かえって免疫機能の低下を招くこともあるようです。
何事もほどほどに・・・ということですね。
こんな診断基準が広まったことでメタボリックシンドロームという言葉が
一般に広く知られるようになりました。
ウエストサイズといっても、正確にはおへそのまわりのサイズのことを指しているので、
一般に言われるいちばんくびれている部分よりは大きくなるのです。
へそまわり寸法が大きいと、腸のまわりの内臓部分に脂肪が蓄積されている可能性が高いと言えます。
このような腹部にたまった脂肪は、皮膚の下にたまる皮下脂肪に対して内臓脂肪と呼ばれています。
内臓脂肪がなぜ怖いのか・・・というと、
脂肪細胞はエネルギーを蓄えておく細胞と思われていましたが、
肥満と生活習慣病の関係が研究されていくうちに、多様な生理作用をもつ、
アディポサイトカインという物質を分泌していることがわかってきました。
脂肪のなかでも、とくに内臓脂肪の蓄積が多いと、このアディポサイトカインの分泌に異常が起き、
高血圧や糖尿病、高脂血症などの症状を重複して起こしやすくなります。
高血圧や糖尿病、高脂血症などの生活習慣病は、動脈硬化を促進する危険因子なのです。
そのうえ、内臓脂肪がたまると、血栓ができやすくなり、
血管の柔軟性も失われやすくなることで動脈硬化に直接的な影響を与えることがわかっています。
つまり、内臓脂肪が多いと、心筋梗塞や脳梗塞といった動脈硬化を原因とした病気が発症しやすくなるというわけです。
メタボリックシンドロームの診断基準では、
男性85センチメートル以上、女性90センチメートル以上とされていますが、
これについてはどうも異論や疑問の声が上がっているようです。
新潟県の住民約700人を調べた調査では、
血圧や血糖、高脂血のうち複数の危険因子をもつ住民を8割網羅できるウエストは、
男性85センチメートル、女性80センチメートルだったそうです。
他の調査でも同様の結果がでており、今後の見直しを求める声もあります。
欧米人との比較では、かねてから日本人は欧米人に比べて、
少し太っただけでも糖尿病などの生活習慣病にかかりやすいことが知られています。
ウエストが同じでも、日本人は欧米人に比べて内臓脂肪が多いことがわかっているそうです。
また、肥満撲滅をうたう声があまりに大きくなりすぎるのも問題だとする声もあるようです。
少々肥満気味だというだけで、意志薄弱の烙印を押されたり、
半病人のように見られたりする風潮はどうみてもいきすぎだと言えます。
(「メタボリック・リストラ」などどいうものまであるそうです)
そんな風潮を助長するよりは、企業なども社員が気軽に運動できる環境や雰囲気を
つくることが先決だと言えるでしょう。
小太りの人の寿命がいちばん長いとのデータもあるようですし、
病気に対してもあまりに神経質になりすぎるより、少し大様に構えるくらいの方が
ストレス気味にもならずにかえって健康を保てるとも言えます。
脅迫観念にとらわれて予防や対策を過剰にやることが、
かえって免疫機能の低下を招くこともあるようです。
何事もほどほどに・・・ということですね。
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2007年08月12日
■内臓脂肪がメタ簿リックシンドロームの原因だった
メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪がたまりすぎることによって、高血圧・糖尿病・高脂血症といった症状を重複して引き起こした結果、動脈硬化の状態に至った症状のことです。
言うまでもなく、内臓脂肪の原因は肥満です。
肥満にも2つの種類があることは最近よく知られるようになってきています。リンゴ型肥満と洋ナシ型肥満ですね。洋ナシ型肥満はお尻から太ももにかけて脂肪がつく下半身型肥満、リンゴ型肥満は腹部が出っ張ってくる上半身型肥満です。
この内のリンゴ型肥満こそ、内蔵脂肪が蓄積したものであり、このタイプの肥満に心臓血管疾患が多いのです。
つまり内臓脂肪がメタ簿リック症候群の原因であるというわけなのです。
内蔵に脂肪がたまるわけですから、皮下脂肪のようには一見目立たない。そこに怖さがあるのです。リンゴ型肥満といっても、それほど極端に太っているように見えなくても、調べてみると深刻な内臓脂肪過多の状態だったということもあるようです。このような状態を「かくれ肥満」と呼ぶこともあります。しかも、日本人は欧米人に比べて、内蔵脂肪がたまりやすい遺伝子を持っているともいわれています。
この内臓脂肪は、エネルギー貯蔵庫の働きも持っており、病気などで食物からエネルギーを補給できないような時にはこの内臓脂肪を緊急エネルギーとして使うようになっています。なので、燃えやすく減りやすい脂肪であるともいえるのです。
一方、皮下脂肪は長期に渡ってエネルギーを補給する必要が起こったときにその補給に使われるという働きがあります。
このように脂肪は人体にとって必要な機能を持っているともいえます。が、やはり過ぎたるはなんとやら、適度な量以上に溜め込んでしまっては、内臓脂肪がメタ簿リックシンドロームの原因になって心臓病や高血圧を引き起こしたり、皮下脂肪の場合は膝通や腰痛の原因になったりすることになってしまいます。
日々の生活習慣による管理が大切ということになりますね。
言うまでもなく、内臓脂肪の原因は肥満です。
肥満にも2つの種類があることは最近よく知られるようになってきています。リンゴ型肥満と洋ナシ型肥満ですね。洋ナシ型肥満はお尻から太ももにかけて脂肪がつく下半身型肥満、リンゴ型肥満は腹部が出っ張ってくる上半身型肥満です。
この内のリンゴ型肥満こそ、内蔵脂肪が蓄積したものであり、このタイプの肥満に心臓血管疾患が多いのです。
つまり内臓脂肪がメタ簿リック症候群の原因であるというわけなのです。
内蔵に脂肪がたまるわけですから、皮下脂肪のようには一見目立たない。そこに怖さがあるのです。リンゴ型肥満といっても、それほど極端に太っているように見えなくても、調べてみると深刻な内臓脂肪過多の状態だったということもあるようです。このような状態を「かくれ肥満」と呼ぶこともあります。しかも、日本人は欧米人に比べて、内蔵脂肪がたまりやすい遺伝子を持っているともいわれています。
この内臓脂肪は、エネルギー貯蔵庫の働きも持っており、病気などで食物からエネルギーを補給できないような時にはこの内臓脂肪を緊急エネルギーとして使うようになっています。なので、燃えやすく減りやすい脂肪であるともいえるのです。
一方、皮下脂肪は長期に渡ってエネルギーを補給する必要が起こったときにその補給に使われるという働きがあります。
このように脂肪は人体にとって必要な機能を持っているともいえます。が、やはり過ぎたるはなんとやら、適度な量以上に溜め込んでしまっては、内臓脂肪がメタ簿リックシンドロームの原因になって心臓病や高血圧を引き起こしたり、皮下脂肪の場合は膝通や腰痛の原因になったりすることになってしまいます。
日々の生活習慣による管理が大切ということになりますね。
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2007年08月07日
■テレビと肥満の切ってもきれない関係
休日になると、溜まった疲れを取るためにテレビの前に陣取って「ゴロテレ」を決め込む。
まあ、気持ちはわかりますが、こういう習慣はメタ簿リック症候群の大敵であるといえます。
休日になるとついつい「ゴロテレ」のサラリーマンばかりでなく、1日に2時間以上テレビを見るといわれている女性もメタ簿リックシンドロームの恐怖にさらされているといます。テレビを見る時間と肥満度は、どうも相関関係にあるらしいのです。
長時間テレビを見ることは、運動不足になるばかりでなく、ついついテレビの画面を眺めながら食べ物を口にするといった状態になってしまいがちなのです。また、テレビではグルメ情報番組やおいしそうな食べ物のCMなどが、絶えず流されています。そこで、つい空腹でもないのに食べ物に手が出るということに・・・。
特に見たい番組があるわけでなくても、ついつい習慣でテレビの前に座ってしまう。こういった人は、すでにメタ簿リックシンドローム予備軍といえるのです。
せめて日常でのちょっとしたことでもこまめに体を動かす習慣をつけたいものです。少しずつの運動でも、寄せ集めれば結構ばかにならないものです。
例えば買い物は車でまとめ買いをするのではなく、毎日こまめに買いに出かける、お天気のよい日にはこまめに布団を干す、階段の上り下りもよい運動になるので、毎日使うものの収納を1階と2階に分けて置く、座っているより立っている方がエネルギー消費が増えるので、なるべく立ってできることは立った状態でやる、朝晩に20分程度のウォーキングをする(あるいは犬の散歩)などなど・・・。
その気になれば、結構日常に運動を取り入れることはできるものです。ちょっとの努力を惜しんだために、近い将来、深刻な病魔に苦しむことになるよるは・・・。
恐怖のメタ簿リックシンドロームにならないために、頑張りましょう。
まあ、気持ちはわかりますが、こういう習慣はメタ簿リック症候群の大敵であるといえます。
休日になるとついつい「ゴロテレ」のサラリーマンばかりでなく、1日に2時間以上テレビを見るといわれている女性もメタ簿リックシンドロームの恐怖にさらされているといます。テレビを見る時間と肥満度は、どうも相関関係にあるらしいのです。
長時間テレビを見ることは、運動不足になるばかりでなく、ついついテレビの画面を眺めながら食べ物を口にするといった状態になってしまいがちなのです。また、テレビではグルメ情報番組やおいしそうな食べ物のCMなどが、絶えず流されています。そこで、つい空腹でもないのに食べ物に手が出るということに・・・。
特に見たい番組があるわけでなくても、ついつい習慣でテレビの前に座ってしまう。こういった人は、すでにメタ簿リックシンドローム予備軍といえるのです。
せめて日常でのちょっとしたことでもこまめに体を動かす習慣をつけたいものです。少しずつの運動でも、寄せ集めれば結構ばかにならないものです。
例えば買い物は車でまとめ買いをするのではなく、毎日こまめに買いに出かける、お天気のよい日にはこまめに布団を干す、階段の上り下りもよい運動になるので、毎日使うものの収納を1階と2階に分けて置く、座っているより立っている方がエネルギー消費が増えるので、なるべく立ってできることは立った状態でやる、朝晩に20分程度のウォーキングをする(あるいは犬の散歩)などなど・・・。
その気になれば、結構日常に運動を取り入れることはできるものです。ちょっとの努力を惜しんだために、近い将来、深刻な病魔に苦しむことになるよるは・・・。
恐怖のメタ簿リックシンドロームにならないために、頑張りましょう。
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2007年08月01日
■メタ簿リックシンドロームが増えているのは何故?
メタボリックシンドロームと肥満とは切っても切れない関係にあります。
この20年間、特に男性で、肥満者の割合が増えています。
その原因としては、まず脂肪のとりすぎがあります。日本人の食生活の変化を見てみると、摂取エネルギーの総量はそう変化していないのに、脂肪の占める割合は増加しているのです。実に2倍以上にもなっているんです。
飲酒量の増加も一つの原因になっています。成人一人あたりの年間アルコール消費量は1965年には5.8リットルだったのが、1999年には8.8リットルという具合に増えています。
また自家用車の普及や、パソコンなどの座ってやる作業が増えていることで、体を動かさない傾向が加速しているのも大きいのです。体を動かさないと、消費エネルギーが減少して基礎代謝量も低下します。つまりただ生命を維持するためのエネルギー消費量が減ってしまうため、痩せにくい体になってしまうという訳なのです。
社会が複雑化して、ストレスが増加傾向にあるのも、肥満の増加に拍車をかける結果になっています。ストレス解消のためについつい食べてしまうという訳ですね。
こういった状況が肥満・特に内蔵脂肪の増加を招き、メタ簿リックシンドロームの人が増える結果になっているのです。
メタボリックシンドロームに罹っている人の割合は男性の方が女性の5倍と非常に多くなっています。男性ホルモンは内蔵脂肪をためやすい傾向があり、女性ホルモンは皮下脂肪をためやすい傾向があることも原因になっているのですが、その他に、生活習慣も大きな原因の一つであるといえます。男性に早食いの人が多かったり、脂っこい食事を好む傾向があったり、食べすぎ気味の人が多かったりといった生活習慣が響いているのですね。
さらに、日本人は同じ腹囲であっても内臓脂肪面積が欧米人より大きいという統計結果もあるようです。外見からはわからなくても、欧米人よりメタボリックシンドロームになりやすいということです。
これは日本人が元々の食生活を捨てて欧風の食事を好むようになったこととも関係があるようです。肉食中心の食生活を続けてきた欧米人より、元々穀物や野菜、魚や海草などを中心とした食生活を営んできた日本人は脂肪の取りすぎに弱い、つまり内臓脂肪が溜まりやすい体質だということがいえるのです。
毎日の生活習慣から心がけて改善していきたいですね。
この20年間、特に男性で、肥満者の割合が増えています。
その原因としては、まず脂肪のとりすぎがあります。日本人の食生活の変化を見てみると、摂取エネルギーの総量はそう変化していないのに、脂肪の占める割合は増加しているのです。実に2倍以上にもなっているんです。
飲酒量の増加も一つの原因になっています。成人一人あたりの年間アルコール消費量は1965年には5.8リットルだったのが、1999年には8.8リットルという具合に増えています。
また自家用車の普及や、パソコンなどの座ってやる作業が増えていることで、体を動かさない傾向が加速しているのも大きいのです。体を動かさないと、消費エネルギーが減少して基礎代謝量も低下します。つまりただ生命を維持するためのエネルギー消費量が減ってしまうため、痩せにくい体になってしまうという訳なのです。
社会が複雑化して、ストレスが増加傾向にあるのも、肥満の増加に拍車をかける結果になっています。ストレス解消のためについつい食べてしまうという訳ですね。
こういった状況が肥満・特に内蔵脂肪の増加を招き、メタ簿リックシンドロームの人が増える結果になっているのです。
メタボリックシンドロームに罹っている人の割合は男性の方が女性の5倍と非常に多くなっています。男性ホルモンは内蔵脂肪をためやすい傾向があり、女性ホルモンは皮下脂肪をためやすい傾向があることも原因になっているのですが、その他に、生活習慣も大きな原因の一つであるといえます。男性に早食いの人が多かったり、脂っこい食事を好む傾向があったり、食べすぎ気味の人が多かったりといった生活習慣が響いているのですね。
さらに、日本人は同じ腹囲であっても内臓脂肪面積が欧米人より大きいという統計結果もあるようです。外見からはわからなくても、欧米人よりメタボリックシンドロームになりやすいということです。
これは日本人が元々の食生活を捨てて欧風の食事を好むようになったこととも関係があるようです。肉食中心の食生活を続けてきた欧米人より、元々穀物や野菜、魚や海草などを中心とした食生活を営んできた日本人は脂肪の取りすぎに弱い、つまり内臓脂肪が溜まりやすい体質だということがいえるのです。
毎日の生活習慣から心がけて改善していきたいですね。
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